英語と野球が好きなぴょん吉のブログ

社会人一年生です。英語(主にTOEIC)と野球と海外ドラマと会社の愚痴を書いていきます。

【侍ジャパン】日本VSベネズエラの感想【プレミア12】

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どうも皆さんこんにちは、ぴょん吉です!




いよいよプレミア12の日本戦が始まりました!

大会自体はスタートしていて、もうオランダはすでに敗退が決まっています。




さて、日本はと言いますと、台湾での試合になります。相手はベネズエラプエルトリコ、台湾で、そのうち上位2チームが次のラウンドに進むことが出来ます。




日本の先発は、前回の壮行試合で2回6失点と炎上した山口選手でしたが見事4回1失点としっかり試合を作ることができました。




ベネズエラの先発はドゥブロン選手といい、メジャーでも2桁勝利をあげた経験もあり、2013年にはレッドソックスで上原選手とともにワールドシリーズを制覇しています。




さすがは元バリバリのメジャーリーガー、日本打線はなかなか捉えることができず、4回までヒット1本に抑え込まれてしまいます。




が、相手先発が降りた途端、すぐに逆転に成功します。けれども続く6回、再び逆転されてた2点ビハインドで試合は終盤戦へ・・・。




ベネズエラは細かな継投で打者に的を絞らせない作戦にでますが、如何せん出てくる投手がマイナー以下の選手ばかりなので、日本打線の餌食になってしまいました。




ベネズエラは計12四球を与えた結果、8回に6点をとられ試合は8対4で日本の勝利となりました。




試合自体は序盤はベネズエラのペースで進んでいったといっても過言ではありません。けれども、2番手以下の投手が踏ん張りきれませんでしたね。




漫画でよくある展開で、最初は主人公チームを圧倒するけど、最後には攻略されてボコボコにされる、地区予選初戦で出てくるようなチームです。




日本打線は、現状坂本選手が絶不調で、シーズンではまずないであろう代打を昨日は送られました。短期決戦なので、このまま調子が上がってこない場合もうスタメンで出す必要はないかな……と。




そもそも、日本シリーズ含め1番調子が悪かった打者をなぜ本番で1番打者に抜擢したのか、稲葉監督の頭の中を覗いてみたいものです。




そういえば、僕が過去に予想していたスタメンは、まさかの1人離脱で永遠に叶うことがなくなりました笑

 

 

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今日はどのような打線を組んでくるのか楽しみですね。




相手はプエルトリコで、先発投手は高橋投手です!




ではでは( ´・・)ノ