【検証】秘書検定2級は就活で役に立つのか
どうも皆さんこんにちは、ぴょん吉です!
今日で1月も終わりです! 早いものですね。先週から残業が続いて若干イライラしていますが、ブログを書いていきましょう。
いきなりですが、実は僕のブログのアクセス数のおよそ4割を占めるのが、秘書検定関係の記事なんですよ。ひっくりしますよね。僕もびっくりしています。
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本当に需要があるのか、たまたまGoogleの検索順位が上の方にあるのか分かりませんが、秘書検定2級を受ける方で少しでも役に立てればなと思っています。
僕が試験を受けたのは今から2年前の2018年2月でした。正直なんで受けようと思ったのか、今となっては不明です、というか思い出せません。本屋で参考書を立ち読みしてこれならいけそうだと直感で決めたのでしょうかね。
就活を目前に控え、受験するのは合格不合格を問わずこれが最初で最後と決めていました。当時は就活という未知のイベントが待っていたので、履歴書の資格欄に書く資格が増えてかなり喜んだ記憶があります。
で、今回のタイトルの話になりますが、この秘書検定2級は果たして就活に役立ったのかが問題になります。
結論からいいますと・・・何の役にも立ちませんでした。
これは今だからこそ笑うことができます。
僕が就活を行ったにあたって、履歴書やエントリーシートに書く資格欄の三本柱が、自動車免許、TOEIC700(本当は695)、秘書検定2級でした。
TOEICは許してください。ぶっちゃけスコア見せろとか言われることはないと思っていたので、たったの5点でも受け取る側的にはかなりよく感じると思ったので……。
実際に面接でもその点に触れられました。けれども、秘書検定に至っては受けた全ての面接において一切話題に上がることはなかったです。もちろん、運転免許もスルーです。
そもそも、面接官の目にそれが入っているかすら怪しいレベルですからね。『秘書検定2級』という言葉を視界から消すコンタクトやメガネでもつけているのかって思いましたから。
何のために参考書と問題集を買って、勉強して、受験料払ったんだよって感じですよね。所詮は資格欄の穴埋め要因にしかなりませんでした。
野球で例えるなら、主力投手が軒並み怪我をして、2軍から敗戦処理要員を上げて1試合も投げることなくまた2軍に落とすようなものです。
けれども、実際勉強したマナー等が就活や社会に出てから役に立ったかというと、特にそんなことはありませんでした。
そもそも、もうほとんど内容を忘れてしまいましたし、もし今受けたらかなり悲惨な点になることは目に見えています。
この先就活のために秘書検定2級を取ろうと考えている方は、検証材料が僕1人だけですが、こういう結果になるかもしれないということを頭に入れておいてください。
かといって、ないよりはある方が十分マシだと思うので、もし迷っているのなら、ぜひ取っておくことをオススメします。特に当時の僕みたいに資格欄に書くことがない場合、ガチガチに勉強しなくても取れる資格なので、気持ちは楽になるはずです。
ではでは( ´・・)ノ