【巨人】日本シリーズ第4戦の感想【ソフトバンク】
どうも皆さんこんにちは、ぴょん吉です!
ここまで三連勝で日本一に王手をかけたソフトバンク、対する大逆転を狙う巨人。
先発は巨人菅野投手、ソフトバンク和田投手でした。菅野投手は今シーズン怪我もあり、かなり厳しいシーズンとなりましたが、ここで勝ってチームを勢いに乗らしたいところです。
試合が動いたのは4回。ランナー2人を置いて、グラシアル選手のスリーランでソフトバンクが先制します。対する巨人は、和田投手相手に5回で僅か1安打。手も足も出ない状態でした。
しかし6回、このシリーズ不調だった岡本選手が変わったばかりのスアレス投手から、ツーランホームランで1点差に追い上げます。
が……悪夢は7回に起こりました。ここがこの試合のターニングポイントになったことに違いありません。
1イニングに2つのエラーが出て、この回2失点。巨人野手陣が同じく巨人菅野投手をノックアウトしてしまいます。
この日本シリーズ、巨人はかなりエラーがそのまま失点で結びついていただけに、ミスは避けたいところでしたが、最後の最後でまたやってしまいましたね。
直後に1点差に詰めますが、結局それが決め手となり、最後は坂本選手がソフトバンクの守護神、森投手から空振り三振を喫し、ソフトバンクが4連勝で日本一を決めました。
これでソフトバンクは3年連続日本一。そしてポストシーズンでは10連勝という、まさに短期決戦の鬼ともいうべき圧倒的な力を見せつけました。
2014,15,17,18,19と、過去6年で5度も日本一になっているのですね笑
ソフトバンクさん強すぎます、そして日本一おめでとうございます!
そしてこれが、2019年度のプロ野球最後の試合となりました。あと気になるのはFAの動向とプレミア12ですかね。またそれについての記事も書けたらなと思います。
ではでは( ´・・)ノ