【巨人】日本シリーズ第2戦の感想【ソフトバンク】
どうも皆さんこんにちは、ぴょん吉です!
今日は朝から日が照っていて久しぶりに暑いと感じました。けれど、新たな台風が発生したからかまたしばらく雨の日が続きそうですね。
日本シリーズはセパともにドームが本拠地のチームですから、よっぽどのことがない限りは中止にはならないでしょう。
本日の試合は両先発の投手戦で試合が進んでいきました。
メルセデス投手6回無失点。
高橋投手7回無失点。
両者ともに、中盤までパーフェクトピッチングという、素晴らしい内容でした。
スイスイと試合が進んでいき、7回の裏にソフトバンクが松田選手のスリーランで先制し、8回にも柳田選手と福田選手にホームランが飛び出し、文字通り一発攻勢で試合を決定づけます。
巨人はなんとか最終回に3点をもぎ取るも、そこで力尽きてしまい、6-3でソフトバンクが2連勝で、東京ドームでの第3戦に進んでいきます。
今日はやはり硬直した試合の中、変わったばかりの山本選手が痛恨のエラーをしてしまったことでしょうかね……。あそこでギリギリ保っていた均衡が崩れたような気がします。
山本選手は、最終回の攻撃でも凡退し最後の打者となったため、今日は本当に最悪な1日になったことでしょう。明後日からは東京ドームでの試合なので、全選手気持ちを入れ替えてまた試合に臨むと思います。
ソフトバンクの不安要素は、抑えの森投手ですね。
昨日今日と、2試合連続で失点を許しています。
この2試合は、点差も開いていたのでそれほど致命傷にはなりませんでしたが、この先僅差の場面で登場しその結果次第では、もしかしたら配置転換もあるかもしれません。
工藤監督がどう思っているか、ですね。
明日は移動日のため試合はありません。本拠地東京ドームで巨人が息を吹き返すのか、それともソフトバンクがこの勢いを保ったまま決めるのか見ものです。
ではでは( ´・・)ノ