【巨人】日本シリーズ第3戦の感想【ソフトバンク】
どうも皆さんこんにちは、ぴょん吉です!
今日は祝日で会社も休みだったせいか、なんだか火曜日って気がしませんね笑
日本シリーズは、舞台を東京ドームに移しての第3戦になります。ここまでソフトバンクの2勝していますが、巨人は本拠地でソフトバンクの勢いを取り戻せるのか……!
両チームの先発は、巨人は高橋投手、ソフトバンクがバンデンハーク投手です。
初回、いきなり亀井選手の先頭打者ホームランで幸先よく巨人が先制します。が、すぐにグラシアル選手のホームランで追いつきます。
その後、2対2でむかえた4回、エラーも絡み、ソフトバンクが一挙4点をとります。相手のミスに漬け込んで畳み掛けてくるあたりは、さすがと言うべきですね。
巨人はその裏、ツーアウト満塁のチャンスを作りましたが、重信選手が三振。ここで巨人の灯火が消えた感がありましたね。
もう1点もやれない巨人は勝ちパターンを投入し、ソフトバンク打線の猛攻を凌ぎますが、同じく勝ちパターンを出したソフトバンクのリリーフ陣に手も足も出ず、6-2でソフトバンクが勝ち、これで優勝に王手をかけました。
巨人はこれで崖っぷちに追い込まれたことになり、残りの試合全て勝たなければなりません。
ここから巨人が巻き返すには、打線の奮起が不可欠です。リーグ優勝に大きく貢献してきた坂本選手、丸選手、岡本選手が、揃って打てていません。
今の巨人の投手陣を見れば、2、3点はとられると考えておいていいでしょう。なので、守って勝つというより、打ち勝つことが求められます。
逆にソフトバンクは、普段通りの試合をするだけでいいです。先発中継ぎを含め投手陣は層が厚く、東京ドームではDHがないため、代打でレギュラークラスの打者を出せます。
もう現時点で、ソフトバンクがかなり優位に立ってしまいましたが、一野球ファンからすれば、ここから巨人が盛り返して日本シリーズを盛り上げてほしいですね。
ではでは( ´・・)ノ