【侍ジャパン】日本VS台湾の感想【プレミア12】
どうも皆さんこんにちは、ぴょん吉です!
プレミア12のオープニングラウンドは早くも佳境を迎え、日本は地元台湾との試合に臨みました。
僕はこの日残業で、残念ながら試合は途中からしか見れませんでした……。
台湾代表には、NPB経験者や所属している選手が何名かいます。そういえば昔、阪神にも林威助という選手がいたなあと思い出していました。
これまでの2戦は球場もスカスカでしたが、今回は相手が台湾ということで、台湾人の観客で席がほとんど埋まっていました。
あとびっくりしたのが応援ですね。攻撃時はもちろん、守備時にも大きな声援が飛んでいます。これは日本ではあまり見ません。しかもあれだけの人数がいるにも関わらず、声に一体感があります。
甲子園だと外野と内野でかなりズレてたりすることが多いので見習ってほしいです笑
さらには、可愛いチアリーダーがたくさんいます。こんな人達に応援されたらバラメーターが2段階ぐらいアップしそうです。
それにしても、台湾の女性はスタイルがよくてみんな綺麗ですね。
近くで観戦している人は、試合よりチアの方を見てしまうのではないでしょうか。
肝心の試合はといいますと、日本の先発は今永投手で、序盤から球数が多くなりピンチを背負いますがなんとか無失点で切り抜けます。
打線の方は、4番の鈴木誠也選手に、2試合連続ホームランが飛び出しました。さすがです。あとは、ここまで全然ダメだった丸選手にもヒットが出たのが大きいです。現状、まともにセンターを守れるのがこの人しかいないので、何とかしてもらわないと困るんですけどね笑
投手陣は、普段からアウェーの中での応援を受けながら投げることには慣れていると思うので、それぞれ普段通りのピッチングが出来たのではないかと思います。
最終回に点をとられ、2試合連続での完封とはなりませんでしたが、全勝でオープニングラウンドを突破したことは素直に喜びましょう。
次のスーパーラウンドからは日本に帰ってきます。熱い応援を背に受け頑張ってもらいましょう!