【阪神】セ・リーグCSファイナルステージ第2戦の感想【巨人】
どうも皆さんこんにちは、ぴょん吉です!
サムネの通り、阪神タイガースが崖っぷちに立たされました。僕はまたしても残業を余儀なくされたため、8回からしか見れませんでしたが、逆に見れたとしてもストレスが増えるだけだったでしょう。
とにかく、点を取らないと話になりません。今日の巨人の先発はメルセデス選手で、阪神は去年からこの投手を苦手としています。今シーズンは2試合、計15回を投げて失点自責点共に3。防御率は1.80でした。
苦手な投手はとことん打てない阪神なので、今日も息を吐くように凡打の山を重ねてしまいます。
先発の高橋遥人投手も、2回1失点で降り、その後出てきた投手は尽く失点してしまいました。
結果、先制、中押し、ダメ押しと、まさに理想の試合展開を見せた巨人が、6-0で勝利しました。
今日の結果を見るに、攻めの継投と、やけくその継投は紙一重な気がします。
これで巨人がアドバンテージ含む3勝、阪神が0勝。明日もし巨人が勝つと、阪神タイガースの2019年シーズンは終了となります。
明日の予告先発は、阪神が青柳選手、巨人が高卒ルーキーの戸郷選手。初物も大の苦手の阪神ですが、このままルーキーに引導を渡されるのか、それとも望みを繋げるのか。
明後日12日、土曜日の試合が台風接近のため中止となったので、恐らく、というかまたしても中継ぎ総動員になるかと思います笑
シーズン終盤も、絶対に負けられない状況から奇跡の6連勝を成し遂げた阪神。今回はたったの4連勝でいいんです。もう一度奇跡を起こしましょう!