【阪神】セ・リーグCSの感想【横浜】
どうも皆さんこんにちは、ぴょん吉です!
今日は仕事が休みだったので、午前中に買い物をすませ、海外ドラマをボーッと見つつ昼食をとり、待ちに望んだ野球をテレビで観戦しました。
場所はペナントレース2位の横浜のホームである、横浜スタジアムで行われますが、阪神は昔から横浜スタジアムと相性がよく打ちに打ちまくっています。
阪神の先発投手は西選手で、オリックスよりFAで今年から加入したのですが、レギュレーションでは1年間ローテを守りきるという、期待通りの働きを見せてくれました。
が、初回筒香選手に先制スリーランを浴びると、宮崎選手の打球が足に当たり、まさかの一つのアウトも取れず降板。一体誰がこんな展開を予想していたでしょうか。
その後も、自慢の中継ぎ陣が打たれ一時は7対1と6点ビハインドを背負ってしまいます。けれども、7回に4点、そて8回に3点をとり試合を引っくり返します。
最後は守護神、藤川選手がランナーを出しつつも後続を抑え、8対7で阪神の勝利となりました。試合をわけたのは継投のタイミングだったでしょうか。特に横浜は後手後手に回っていた感がありました。
この試合のヒーローは、追撃のスリーランホームランと逆転の2点タイムリーを、打った北條選手に違いありませんが、僕はあえて守屋選手とガルシア選手を推します。
特に守屋選手は緊急登板ということで、初回から恐らくろくに肩も作っていないなかでの投球だったと思うのですが、一気に畳みかけてこようとする横浜の打者を無失点で封じ希望を繋いだのが大きかったです。
そしてガルシア選手、シーズン終盤から中継ぎに配置転換し、それが大ハマり。今日も3イニング無失点で試合の流れを阪神に引き寄せる投球を見せてくれました。
島本選手は悔しい結果になったので、明日から気持ちを切り替えて頑張ってほしいですね。
足に打球を受けた西選手ですが、試合の途中からベンチで応援していたのでそこまで酷くはなかったのでしょう。もしかしたら、この先早い段階で再び出番がやってくるかもしれません。その時はぜひ今日のリベンジをしてほしいところです。
明日の予告先発は阪神青柳選手、そして横浜が濱口選手。明日勝って、東京ドームに乗り込みましょう!
ではでは( ´・・)ノ