【阪神】セ・リーグCSファイナルステージ第3戦の感想【巨人】
どうも皆さんこんにちは、ぴょん吉です!
今日の仕事は、台風が近づいているということで、定時であがることができました。僕の住んでいる地域はそれほど影響を受けることはないかと思いますが、明日は念の為家に引きこもるつもりです。
そしてクライマックスシリーズ第3戦。阪神の先発は青柳選手。中継ぎがかなり疲弊しているので、できるだけ長いイニングを投げてほしかったのですが、3回途中でマウンドを降りてしまいます。
これが短期決戦の戦いと言われてしまえばどうしようもないのですが、さすがにポストシーズンに入ってから交代が早すぎるような気がします。現に、中継ぎ陣も打ち込まれてしまっていますし。
各投手が自分の役割をしっかり理解した上でマウンドに立てていたらいいのですが……。
試合の方はといいますと、過去2戦とは反対に撃ち合いになりました。追いついて逆転してを繰り返し、最後は大山選手のライトスタンドへのホームランで、阪神が7-6で勝利しました。
この試合で両軍合わせて12人の投手、四死球12、残塁20残塁、試合時間は4時間半にも及びました。
特に阪神は何度もチャンスを作っては潰すというのを繰り返していましたので、ギリギリ勝ててよかったなといったところです。
明日は台風接近のため試合は既に中止になっています。何やらかなり大型の台風のようなので、進路の近隣に住んでいる方は十分お気をつけください。
これで、巨人3勝、阪神1勝で、次回は明後日13日の第4戦に持ち込まれます。もちろん阪神は勝つしかありません。
今日は何とか意地を見せることができました。まさに今、蜘蛛の糸をよじ登っている最中です。これを続けて、日本シリーズへの切符を手に入れてほしいところですね。