秘書検定2級に独学で1発合格した男のオススメ勉強方・使用テキスト②
どうも皆さんこんにちはー、ぴょん吉です!
前回秘書検定についての記事を簡単に書いたのですが、何やら試験が明日なのかな? ということで、さらに簡単になってしまいますが、続きを書いていこうと思います。
pyonkithienglish.hatenablog.jp
使用するテキストについては既に紹介しましたね。
まず結論からいうと、僕の勉強時間は1日平均1時間の2週間です。合計で大体15時間ぐらいですかね。
まず最初にしたことは、クイックマスターを最初から最後まで読むことです笑
こちらのテキストでは、第1章「必要とされる知識」第2章「職務知識」と章ごとに分かれており、さらにその中でもいくつかのセクションが用意されています。
各セクションでは重要となるポイントが赤文字で強調されているので、そこはしっかり頭に叩き込んでおいてください。そしてセクションの最後には実際に過去に出題された問題が載っていますので、得た知識をそこで確かめ間違った問題はしっかり解説を読むようにしましょう。
合否自己診断の目安として、60%以上が合格の目安となっていますが、僕は1周目ではほとんど間違えていました笑
全部で大体200ページほどで、中も細かくないので1冊読み切るのにそれほど時間もかからないはず。僕は5日で1周目を終わったと思います。
そして再び先頭に戻り、2週目に入ります。そこでも1周目と全く同じやり方で進めていきました。もしかしたら問題の答えを覚えている可能性もありますが、それでも結構です。
秘書検定では似たような問題がいくつも出ているので、傾向やパターンを感覚で身につけることができます。
2周目は集中して、大体3日で終わらせました。
その後の1週間は、自分の苦手なとこを重点的にやりましたね。受験する方にとってはこんなこととっくにご存知だと思いますが、試験は「理論領域」と「実技領域」に別れていて、僕は「実技領域」が苦手でした。
社会人の方にとっては一般常識だろっ、って思いがちな時候の挨拶や郵便物の発送方法など、ぐうたら大学生の僕にとっては覚えるのが苦痛でしかたなかったです・・・
この時ばかりは本当に受験生時代を思い出していました(´・ω・`)
ある程度知識が固まってくると、あとは実践あるのみです。
そこで出てくるのが、新クリアテスト! これもただひたすら解くのみです!
僕が秘書検定の勉強と試験を通して感じたのが、用語等を覚えるよりも、どれだけ過去問や実践演習を詰んだかが重要になってくるかということです。
なので時間が許す限り過去問にはできるだけ手をつけて何回も解きなおすことをオススメします!
ちなみに、僕は筆記問題の対策は全くしませんでした笑 本番の試験では自分の既存の知識を駆使してなんとか全滅は免れたって感じです(ノ∀`)
あと最後に・・・これはマーク試験経験者なら誰もが経験したことだと思いますが、2択まで絞れたのに答えが分からねえよバカ野郎!! って問題ありませんか??
何せこの試験は問題数が非常に少なく、1問にかかる重みが大きいです。きっとこの差で不合格になった方もたくさんいらっしゃるはずです。
僕も実際にこの現象が起きて、ものすごくイライラしていましたが、こういうときは1回飛ばして次の問題にいって最後まで終わったらもう一度戻って来てください。
試験時間はむちゃくちゃ長いです。恐らく普通に解いても半分で終わります。なので考える時間は死ぬほどあるでしょう。
でもあまり深く悩むのもオススメしません。もう本当に2択で迷って頭が爆発しそうになったら、自分の最初の直感を信じてください。僕の過去の経験から言って、見直し時にやっぱり違うなと思って答えを変えても、結局最初の回答が合っていたということが多々ありました。
安心してください。もしやらかしても某探偵マンガみたいに肉片がバラバラに引き裂かれることはありません。
あれこれ思考を巡らせる前に、これだ! って最初に浮かんだものが案外合っているものです。(なお実行して残念な結果になっても一切責任を負いません)
皆さまの健闘を祈っています!
駆け足になりましたが、今回はここら辺で終わりたいと思います。
スマホで打っているため読みにくかったりしたらすみません(>_<;)
ではでは( ´ ▽ ` )ノ