読書の日らしいので最近買った小説を紹介する
どうも皆さんこんにちは、ぴょん吉です!
今日(10/27)は読書の日ということで、最近買った小説を紹介したいと思います。そういえば読書の秋っていいますもんね。何でかは知りませんが笑
今回買ったのはこちらの3冊です。
マネー・ボール〔完全版〕 (ハヤカワ・ノンフィクション文庫)
あらすじ・・・1990年代末、オークランド・アスレチックスは資金不足から戦力が低下し、成績も沈滞していた。新任ゼネラルマネージャーのビリー・ビーンは、かつて将来を嘱望されながら夢破れてグラウンドをさった元選手だ。彼は統計データを駆使した野球界の常識を覆す手法で球団を改革。チームを強豪へと変える━━“奇跡”の勝利が感動を呼ぶ!
こちらは映画化もされたノンフィクション作品ですね。映画は観ていないんですが、野球好きの僕からすればかなり惹かれました。読むのが楽しみです。
②「そしてミランダを殺す」(ピーター・スワンソン)
あらすじ・・・実業家のテッドは空港のバーで見知らぬ美女リリーに出会う。彼は酔った勢いで、妻ミランダの浮気を知ったことを話し「妻を殺したい」と言ってしまう。リリーはミランダは殺されて当然だと断言し協力を申し出る。だが殺陣計画が具体化され決行日が近づいたとき、予想外の事件が……。
今僕が、現在進行形で読み進めている作品です。語り手が入れ替わる形で話が進んでいき、最後にどう収束していくのでしょうか。ちなみに、この作品は「このミステリーがすごい」の海外編で2位に選ばれています。
③「IQ」(ジョー・イデ)
あらすじ・・・ロサンゼルスに住む黒人生年アイゼイアは“IQ”と呼ばれる探偵だ。ある事情から大金が必要になった彼は腐れ縁の相棒の口利きで大物ラッパーから仕事を請け負うことに。だがそれは「謎の巨犬を使う殺し屋を探し出せ」という異様なものだった! 奇妙な事件の謎を全力で追うIQ。そんな彼が探偵として生きる契機となった壮絶な過去とは━ー。
作者は日系アメリカ人らしいです。こちらも「このミステリーがすごい」海外編で、3位に選ばれています。続編も出ているみたいなので、早く読みたいですね。
僕は中学生の時に綾辻行人さんの十角館の殺人を読んで以降、ミステリー、推理小説にハマってしまったのでよくこのジャンルを読むことが多いです。
このミステリーがすごいの2位と3位を買って、何で1位がないんだと思う方もおられるかもしれませんが、おいおい買って読む予定であります笑
あとは、英語が好きなので、海外の作品も読んでみたいという気持ちからこの3冊を買いました。
仕事が残業続きでなかなかまとまって読む時間がとれませんが、これから休日は寒くて引きこもることが多くなってくると思うので、いっぱい読みまくりたいと思います。
ではでは( ´・・)ノ