英語と野球が好きなぴょん吉のブログ

社会人一年生です。英語(主にTOEIC)と野球と海外ドラマと会社の愚痴を書いていきます。

11月に読んだ本を紹介します!

どうも皆さんこんにちは、ぴょん吉です!




今日で11月も終わりです! というわけで、今回は今月読んだ本を紹介していきたいと思います。




実は少し前に買った本を載せた記事があるので、もしよければ目を通してみてください。

 

 

pyonkithienglish.hatenablog.jp

 



今月読んだのは、こちらの4作品です。

 

f:id:pyonkithienglish:20191130174807j:plain

 










①『マネー・ボールマイケル・ルイス




野球好きなら必見の作品です。弱小で、なおかつお金もない球団だったアスレチックスが、どうやって常勝軍団にまで登り詰めたのか……。MLBは、NPBとは違いトレードも活発で、GMの存在がかなり大きいです。まあ、日本でも最近「あのGM」が話題になってますが笑 ドラフトでは体格やスカウトの偏見を全て捨てて、全てデータを駆使して指名する、データ野球のパイオニア球団ではなかったでしょうか。









②『そしてミランダを殺す』 ピーター・スワンソン




夫と妻がお互いに殺害を企むという駆け引きが続くかと思いきや、第一部のラストでまさかの衝撃が……。このミス海外で2位を獲得した作品です。帯にと書いてありましたが、〇〇が〇〇だと明かされるまで気づきませんでした。









③『ジェリーフィッシュは凍らない』 市川憂人




僕がミステリーにハマるきっかけになった『十角館の殺人』の作者が帯の推薦文を書いていました。『十角館の殺人』と同じく、クローズド・サークルで、犯人は途中で明らかになるのですが、そのトリックや結末を当てることはできませんでした。









④『The Steve Jobs Story』 トム・クリスティアン



iPhoneiPodでお馴染み、Appleの創設者であるスティーブ・ジョブズの生い立ちと一生を描いています。使われている英語は簡単なものばかりで、巻末に辞書もあるので、洋書初心者でもスラスラと読むことが出来ました。僕はアンドロイド派なのですが、今度買い換えるときはiPhoneにしようかな笑






 

以上、11月は4冊の本を読みました。





だいたい平均すると週に1冊といったところですかね。大学生のときは普通に10冊ぐらい読んでいたから、若干物寂しい気もします。




ちなみに、今は現在進行形で『I Q』 ジョー・イデ を読んでいて、その後にもまだたくさん積ん読本が控えています。




読んだ本の紹介も、大体月1でできたらいいなと考えています。




ではでは( ´・・)ノ