11月に読んだ本を紹介します!
どうも皆さんこんにちは、ぴょん吉です!
今日で11月も終わりです! というわけで、今回は今月読んだ本を紹介していきたいと思います。
実は少し前に買った本を載せた記事があるので、もしよければ目を通してみてください。
pyonkithienglish.hatenablog.jp
今月読んだのは、こちらの4作品です。
野球好きなら必見の作品です。弱小で、なおかつお金もない球団だったアスレチックスが、どうやって常勝軍団にまで登り詰めたのか……。MLBは、NPBとは違いトレードも活発で、GMの存在がかなり大きいです。まあ、日本でも最近「あのGM」が話題になってますが笑 ドラフトでは体格やスカウトの偏見を全て捨てて、全てデータを駆使して指名する、データ野球のパイオニア球団ではなかったでしょうか。
②『そしてミランダを殺す』 ピーター・スワンソン
夫と妻がお互いに殺害を企むという駆け引きが続くかと思いきや、第一部のラストでまさかの衝撃が……。このミス海外で2位を獲得した作品です。帯にと書いてありましたが、〇〇が〇〇だと明かされるまで気づきませんでした。
③『ジェリーフィッシュは凍らない』 市川憂人
僕がミステリーにハマるきっかけになった『十角館の殺人』の作者が帯の推薦文を書いていました。『十角館の殺人』と同じく、クローズド・サークルで、犯人は途中で明らかになるのですが、そのトリックや結末を当てることはできませんでした。
④『The Steve Jobs Story』 トム・クリスティアン
iPhoneやiPodでお馴染み、Appleの創設者であるスティーブ・ジョブズの生い立ちと一生を描いています。使われている英語は簡単なものばかりで、巻末に辞書もあるので、洋書初心者でもスラスラと読むことが出来ました。僕はアンドロイド派なのですが、今度買い換えるときはiPhoneにしようかな笑
以上、11月は4冊の本を読みました。
だいたい平均すると週に1冊といったところですかね。大学生のときは普通に10冊ぐらい読んでいたから、若干物寂しい気もします。
ちなみに、今は現在進行形で『I Q』 ジョー・イデ を読んでいて、その後にもまだたくさん積ん読本が控えています。
読んだ本の紹介も、大体月1でできたらいいなと考えています。
ではでは( ´・・)ノ