英語と野球が好きなぴょん吉のブログ

社会人一年生です。英語(主にTOEIC)と野球と海外ドラマと会社の愚痴を書いていきます。

【侍ジャパン】日本VSオーストラリアの感想【プレミア12】

 

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どうも皆さんこんにちは、ぴょん吉です!




プレミア12は今日から舞台を日本に移し、スーパーラウンドが始まりました。




初戦の相手はオーストラリア代表です。オーストラリアと言えば、2004年のアテネオリンピックで敗れた相手ですね。あの時は阪神に在籍していたジェフ・ウィリアムスが立ちはだかりました。

 

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スーパーラウンド初戦の先発は、オープニングラウンドに続いて山口投手に託します。




2回には三者連続三振を奪うなど、立ち上がりは素晴らしかったのですが、3回、4回と連続でタイムリーを許してしまいます。ここはツーアウトまでこぎ着けていただけに悔やまれる失点でした。




けれども、日本は鈴木誠也選手に3試合連続のホームランが出ます。もう誰もが認める日本の4番ですね。この選手こそ1番メジャーに行くべき選手なのでは? と思ってしまいます。




そして、今日の試合でターニングポイントとなったのは、7回裏の攻撃です。




先頭の吉田選手がヒットで出塁すると、ここで代走に周東選手を送ります。これが見事にハマり2盗、更には三盗も決め、ランナー一塁が一気に三塁になりました。




そして、今大会初スタメンの、源田選手のセーフティーバントで周東選手がホームイン。




これぞまさに“足でとった1点”と言ってよいでしょう。




試合の流れを引き寄せた日本代表は、8回にツーアウトから連続四球で勝ち越しに成功。そして最終回は、守護神山崎康晃投手が危なげなく三者凡退に抑え、見事スーパーラウンド初戦を勝利で飾りました。




今日は両チームとも6安打ずつと、投手戦になりました。やはり初対戦の国際大会では、小刻みに傾倒することが有効なのでしょうか。投手層の厚いチームだと、そういう戦い方の方がいいかもしれませんね。




投手力の差と言えば、オーストラリアが4四死球に対し、日本は四死球0でした。結果的に8回の四球が決勝点に繋がったので、これも試合の結果を分ける要因になったと思います。




話が少しズレますが、テレビで見ていた限り、本当に代表戦なのか? って思ってしまうほど観客が少なかったですね笑




まあ平日ってのもあるかと思いますが、やはりこの時期にZOZOマリンで試合をするのはどうかな……と。他の球場は何かの理由で使えなかったのでしょうか?




選手はネックウォーマーをつけたりしていたし、やはり大分寒かったんでしょうね笑




明日からは東京ドームでの試合になります。




相手はアメリカです!先発投手は、恐らく高橋礼投手だと思います。いくらアメリカと言ってもトップ選手ではないので、前回と同じピッチングをすれば必ず抑えられるはずです!




明日は打線にも頑張ってもらいましょう!




ではでは( ´・・)ノ