英語と野球が好きなぴょん吉のブログ

社会人一年生です。英語(主にTOEIC)と野球と海外ドラマと会社の愚痴を書いていきます。

【2020】第96回箱根駅伝の結果【復路・総合】

 

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どうも皆さんこんにちは、ぴょん吉です!

 

 

箱根駅伝は2日目です! 今日は復路ということで、昨日に走ってきた道を引き返して再びスタート地点に戻っていきます。

 

 

出発順番往路の成績とそのタイムで決まります。往路の結果については、こちらから確認できます。

 

pyonkithienglish.hatenablog.jp

 

 

それでは早速、総合成績をご覧下さい!

 

 

『総合成績』

1位 青山学院大学 10時間45分23秒(新記録)
2位 東海大学 10時間48分25秒(新記録)
3位 国学院大学 10時間54分20秒
4位 帝京大学 10時間54分23秒
5位 東京国際大学 10時間54分27秒
6位 明治大学 10時間54分46秒
7位 早稲田大学 10時間57分43秒
8位 駒沢大学 10時間57分44秒
9位 創価大学 10時間58分17秒
10位 東洋大学 10時間59分11秒

 

ここまでシード権


11位 中央学院大学 11時間01分10秒
12位 中央大学 11時間03分39秒
13位 拓殖大学 11時間04分28秒
14位 順天堂大学 11時間06分45秒
15位 法政大学 11時間07分23秒
16位 神奈川大学 11時間07分26秒
17位 日本体育大学 11時間10分32秒
18位 日本大学 11時間10分37秒
19位  国士舘大学 11時間13分33秒
20位 筑波大学 11時間16分13秒
OP 関東学生連合 11時間12分34秒(参 )

 

 

青山学院大学が王座奪還に成功しました! 今日の復路からは1度も首位を譲らずの逃げ切りに成功した形になりました。

 

 

ですが、2位の東海大学も3分の差をつけらたにも関わらず総合記録はこれまでの記録を上回っています。それだけ大会全体のレベルが上がっていることが分かります。  

連覇を果たすために後がない東海は攻めの走りで6区、8区の選手が区間賞と怒涛の追い上げをみせます。その証拠に、復路の成績では東海が青山を抑えてトップでした。

 

 『復路成績』 

1位 東海大学 5時間23分47秒(新記録)
2位 青山学院大学 5時間24分07秒
3位 帝京大学 5時間27分08秒
4位 明治大学 5時間27分35秒
5位 早稲田大学 5時間28分55秒
6位 東京国際大学 5時間29分54秒
7位 東洋大学 5時間29分56秒
8位 駒沢大学 5時間30分03秒
9位 創価大学 5時間30分43秒
10位 国学院大学 5時間31分31秒
11位 中央学院大学 5時間31分53秒
12位 中央大学 5時間31分59秒
13位 神奈川大学 5時間33分15秒
14位  法政大学 5時間34分23秒
15位 順天堂大学 5時間34分53秒
16位 国士舘大学 5時間34分56秒
17位 拓殖大学 5時間35分20秒
18位 日本体育大学 5時間35分57秒
19位 日本大学 5時間37分44秒
20位 筑波大学 5時間38分20秒
OP 関東学生連合 5時間37分40秒(参)

 

テレビで中継を見ていた僕も、もしかしたらひっくり返るのではないかと一時は思いましたが、青山のランナーも9区で区間賞をとったりと、各ランナーが区間トップクラスの走りを見せることにより東海の追撃を許しませんでした。

 

 

最後は青山の地力の強さが現れたって感じです。

 

 

ちなみに、各区間賞一覧はこちらです。

 

6区 館沢亨次 東海大学 57分17秒 区間新】(他1名区間新)

7区 阿部弘輝 明治大学 1時間01分40秒 区間新】

8区 小松陽平 東海大学 1時間04分24秒

9区 神林勇青山学院大学 1時間08分13秒

10区 嶋津雄大 創価大学 1時間08分40秒 区間新】(他1名区間新)

 

 

この復路でも、5区間中3区間区間新記録が樹立されました。やはりNIKEのスーパーシューズの力が大きいのでしょうか。

 

 

今大会で10位までに入った東洋大学までは、来年の大会にも出られるシード権が与えられ、それ以下のチームは、秋に行われる予選会からのスタートになります。

    

 

10位と11位では1つしか順位は変わりませんが、文字通り天国か地獄かって感じですね。

 

 

10年以上続いている箱根駅伝観戦ですが、まだ1度も現地で観戦したことがありません。関西だったら行けるんですけど、いかんせん関東はおいそれと足を運べる場所ではないので……。

 

 

けど、いつかは行ってみたいですね。

 

 

ではでは( ´・・)ノ

【2020】第96回箱根駅伝の結果【往路】

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どうも皆さんこんにちは、ぴょん吉です!

 

 

新年2日目になりました。僕はかれこれ10年ほど前から毎年1月2日と3日は家で箱根駅伝を見るのが当たり前になってました。

 

 

特に母校が出場していたり、贔屓の大学があるというわけでもないのですが、ついつい見てしまうんですね。

 

 

まずは最初に今日の往路の結果から振り返っていきたいと思います。

 

 

 

1位 青山学院大学 5時間21分16秒 【往路新】

2位 國學院大学 5時間22分49秒 【往路新】

3位 東京国際大学 5時間24分33秒 【往路新】

4位 東海大 5時間24分38秒 【往路新】

5位 明治大学 5時間27分11秒

6位 帝京大学 5時間27分15秒

7位 創価大学 5時間27分34秒

8位 駒澤大学5時間27分41秒

9位早稲田大学 5時間28分48秒

10位 拓殖大学 5時間29分08秒

 

ここまでシード権

 

11位 東洋大学 5時間29分15秒

12位 中央学院大学 5時間29分17秒

13位 中央大学 5時間31分40秒

14位 順天堂大学 5時間31分52秒

15位 日本大学5時間32分53秒

16位 法政大学 5時間33分00秒

17位 神奈川大学5時間34分11秒

18位 日本体育大学 5時間34分35秒

19位 筑波大学 5時間37分53秒

20位 国士舘大学 5時間38分37秒

関東学生連合 5時間34分54秒 (参)

 

 

往路優勝は青山学院大学でした。去年で総合優勝の連続記録が4年で途絶えましたが、その実力は健在でした。

 

そして、上位4チームが往路新記録を打ち立てました。実際コースもちょくちょく変わったりしているのですが、それでも素晴らしい記録です。去年往路を優勝した東洋大学が、5時間26分31秒でしたので、今年出ていたら5番目にゴールテープを切っていたということになります。

 

続いては、各区間の記録を見ていきましょう。

 

1 区 米満怜   創価大学    1時間01分13秒
2 区 相澤晃   東洋大学    1時間05分57秒区間新】
3 区 ヴィンセント   東京国際大学   59分25秒区間新】(他2名区間新)
4 区 吉田祐也   青山学院大学   1時間00分30秒区間新】
5 区 宮下隼人  東洋大学   1時間10分25秒区間新】(他2名区間新)

 

 

なんと往路5区間のうち4区間区間新記録が出ています。今年で96回目になり、100年の歴史を持つ箱根駅伝ですが、ここ最新は毎年のようにどこかで区間新記録が出ていますね。

 

これがどれだけすごいことか分かりますか? 僕には分かりません。もちろん選手たちの練習や努力によるものだと思いますが、何やらシューズにも要因があるらしいです。

 

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こちら、NIKEのヴェイパーフライというシューズらしいんですが、少し前の高校駅伝や、元旦のニューイヤー駅伝でも半数以上の選手が履いていたような気がします。しかもピンクなのでテレビでもかなり目立っていました。

 

 

シューズ1つでここまで変わるものなのかと思う中で、そういえば昔競泳でもチート水着があって禁止になったことがあったような気がします。

 

 

もやもやしたので調べてみたら、レーザー・レーサーというイギリスが2008年に開発した水着でした。これを着用した選手のほとんどが世界記録更新を連発したのですね。

 

 

結局2010年に禁止が決まったようですが、このピンクシューズもそのうち禁止される日が来るのでしょうか……?

 

僕が気にしても意味ないですが、選手達がどう考えて使用しているのかは少し気になりますね。

 

 

もしかしたら明日の復路も、ピンクシューズによる区間新記録のバーゲンセールが開かれるかもしれません。

 

 

今年の箱根は、下馬評では突出した大学がなく接戦になると予想されていましたが、当日何が起こるか分からないのが駅伝であり、スポーツです。

 

 

もちろん注目は総合優勝がどこになるか、ですが、10位周辺で団子状態になっているシード権争いにも目が離せません。

 

 

ではでは( ´・・)ノ

【2020】今年の目標!

 

 

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どうも皆さんこんにちは、ぴょん吉です!

 

 

あけましておめでとうございます! 

 

 

2020年になりました。今年もゆったりとブログを更新していきますので、どうぞよろしくお願いします。

 

 

年越しは例年通りガキ使を見ながら迎えました。マンネリを感じつつも結局そこに落ち着いてしまいます。

 

 

2020年は社会人2年目にもなり、このまま仕事を続けるかどうかも定かではありませんが、とりあえず私生活での目標を決めたいと思います。

 

 

僕が2019年をどんな風に過ごしたか知りたい人はこちらを御参照してください。

 

pyonkithienglish.hatenablog.jp

 

 

 

 

・2020年の目標

 

英語を頑張る

TOEICを3回以上受験。スコア800以上をとる。

去年は1度しか受験できませんでした。しかも新年1発目だったのでもう丸1年TOEICから離れていることになります。海外ドラマと洋書を読むことはしていますので、それほど英語力は落ちていないと信じています。

 

→海外ドラマを1日1話(366話以上)観る。

4月からAmazonプライムに登録し、つい夜更かししてしまうほどハマってしまった海外ドラマ。今は『24』のシーズン5を視聴中です。何となくですけど、最近聞き取れる単語やセンテンスが増えてきて、リスニング力はついてきていると思います。

 

 

 

②読書

→月4冊以上読む。

大学時代は1日で1冊読み切ったりしていたのですが、やはり今は難しいです。週1のペースを維持したいと考えています。ちなみにジャンルは小説、洋書、ラノベとジャンルは特に問わないようにしようかなと。最近は海外ミステリー作品にハマっています。 

 

③ブログ

→勉強と更新。

ブログは完全に趣味の範囲でしています。収益に繋がると知ってからグーグルアドセンス合格まではきましたが、それがゴールになってしまっているのが現状です。

今年はいろいろな方のブログを読んで勉強し、ブログに関する書籍も読んでみようと考えています。

 

 

④野球

→現地観戦6試合以上。

プロ野球観戦が趣味の僕ですが、去年はわずか2試合しか行けませんでした。この1年で少しお金も貯まったので、今年は目指せ去年の3倍です。オリンピックを挟むので中々難しいですが、今のうちにスケジュールを組む予定です。

 

 

⑤お金

→投資を本格的に始める。

まだブログでは触れていませんが、実はひっそりと去年から投資を行っています。正直じじいになる定年まで働くつもりはありませんし、うまいこと資産を運用して早いうちに退職できるようになりたいと、ざっくりと考えています。そのためには、より勉強をする必要があります。

 

 

 

以上、大きくわけて5項目になりましたが、大雑把な今年の目標です。来年の今頃『全部達成できました!』って言えるように今日から頑張っていきます。

 

 

ではでは( ´・・)ノ

今年も終わるので2019年を適当に振り返っていく



 

どうも皆さんこんにちは、ぴょん吉です。

 

 

早いことに今年も今日が最終日です。この2019年は、僕にとってもある意味人生の転換期となりました。

 

 

ということで、簡単に今年1年間を振り返ってみることにします。

 

 

・1月

2019年最初で最後のTOEICを受ける。まあまあ本気で勉強したかいもあり、結果は過去最高得点を更新。

 

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なお、現在の英語力は軒並み下がっていると思われる。そもそも、ブログのタイトルに英語が好きとか書いてあるくせに、全く英語の記事を書いていないので、そろそろタイトルを変えることも検討中。

 

 

・2月

大学最後の授業とテストも終わり、ただ惰性に毎日を過ごす。一人暮らしのために不動産屋に物件を探しに行き、迫り来る社会人への恐怖を感じた。

 

 

・3月

4年間通った大学を卒業。さすがに少し寂しかった。22年間生まれ育った地元を離れ、一人暮らしを始める。眼前まで迫る社会人生活に、もう後戻りはできないんだと諦めとともにいろいろと悟る。

 

 

 

・4月

社会人スタート。月末から始まるGWだけが精神を保つ唯一の拠り所。Amazonプライムに登録し、海外ドラマにどハマりする。

 

 

・5月

GWが終わり、本格的に現場での仕事が始まる。

 

 

・6月

地獄。なぜ祝日がない。

 

 

・7月

正式に配属先が決定。ガチャでいえばAランクぐらい。まだ良い方だったと思う。

 

 

・8月

プチ夏季休暇で、友人相手にひたすら愚痴を言い合う。

 

 

・9月

有給を使い1人で名古屋旅行に行く。永遠にこういう日々が続けばいいのにと思う反面、ついつい旅行中も仕事のことを考えてしまい、最終日はかなり憂鬱だった。あまりにやることがなさすぎて放置していたブログを再開したのもここら辺。

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・10月

あまり思い出せない。仕事のみ。

 

 

・11月

プレミア12を見てた記憶しかない。仕事のみ。

 

 

・12月 

あぁ、もう今年も終わるのか(n回目)。

 

 

 

 

こうして思い返してみると、中身スカスカですね。もちろん細かく書くといろいろありますが、それでもその近くに仕事が引っ付いているのは確かです。

 

 

恐ろしいことに、このまま何も考えず生きていくと、あと40年もこの生活が続いて行くことになるんですね……。いや、もはや40年ではすまないか。

  

 

2020年は、もう少し中身の濃い1年を送りたいです。と言っても、口で言うだけは簡単なんですけど。仕事を辞めても生きていくだけの収入を得るのが1番ですが、現状ブログも本気で取り組んでいないし、どうしようかなといった感じです。アドセンスの収益も本当に微々たるもので、小学校の時代のお小遣いにも遠く及びません。

 

 

来年のことは来年になって考えようとが言っていたら、そのうち気づいたらおっさんになっていそうです。

 

 

とりあえず、まずはコツコツとブログの更新を頑張っていこうかなと思います。

 

 

最後になりましたが、今年1年お世話になりました。このブログを読んでくれている方はどれだけおられるか分かりませんが、生きている限りは来年も続けていきますので、どうぞよろしくお願いしますm(_ _)m

 

 

ではでは( ´・・)ノ

【ネタバレ有り】知念実希人『ムゲンのi』を読んだ感想・あらすじ

どうも皆さんこんにちは、ぴょん吉です!




年末いかがお過ごしでしょうか。僕は社会人になって久しぶりの長期休暇なので、Amazonプライムでアニメと海外ドラマを観まくって、隙間時間に小説を読みまくる予定です。




もし、皆さんの中で正月の間暇してやることないって方がいれば、ぜひこちらの小説を読むことをオススメします!



『ムゲンのi』知念実希人

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この作者さんの作品はいくつか読んだことがありますが、どれも面白くて全くハズレはありません!




なので今回はほとんど予備知識なしで読み進めていきました。




 

以下、ネタバレを若干含みますので、見たくない人はすぐにオンラインでポチるか、ページを閉じて本屋に直行してください。

 

 

 

 

 

 

~あらすじ~



主人公は、とある神経病院に勤める『識名愛衣』という女性の医師です。そこには『イレス』と呼ばれる昏睡状態に陥ったまま目を覚まさないという原因不明の昏睡が続く患者が4人入院しています。




愛衣はその4人のうち、3人の主治医なのですが、有効な治療法も確立されていないため、主治医として何もできないという状況が続いていました。




そこで、気分転換も兼ねて実家に帰省した愛衣は、そこに住む祖母から不思議な話を聞きます。




祖母はなぜか愛衣の置かれている状況のことを知っており、イレスにかかった原因や、それを治す方法を愛衣に伝えます。




何でも『マブイ』いわゆる『魂』が何らかの理由で吸い取られたことにより『イレス』になり、それを治すには吸い取られた『マブイ』を再び持ち主の体に返す『マブイグミ』を行えば、目を覚ますということです。




祖母は元々沖縄で『ユタ』という、霊能力者の力を使い悪霊を祓ったり、病気を治した過去があったそうです。そして、孫である愛衣にもその力が備わっているということになります。




いかなり現実とかけ離れた話をされた愛衣はもちろん戸惑いますが、それでも半信半疑で祖母から教えられた通りの呪文を唱えたところ、突如見知らぬ世界へ飛ばされてしまいます。




愛衣はその謎の世界で『ククル』という、うさぎの耳を持った猫に出会いました。『ククル』は本人の『マブイ』を映し出した鏡のような分身のような存在です。




『ククル』が言うには、ここは『イレス患者』の夢の世界、『夢幻の世界』と呼ばれている世界らしいです。そこは『ユタ』の力を持つ人間だけが入れる世界で、この世界で『マブイグミ』をすることにより、昏睡状態の患者を救うといった流れになります。




『マブイグミ』をするためには、まず患者の『ククル』を見つける必要があります。『ククル』を見つけ、患者の記憶をヒントに傷ついた『マブイ』を癒す『マブイグミ』を行います。

 

 

 

愛衣には3人の『イレス患者』がいるため、3度『夢幻の世界』に入ることになります。その世界というのが、「光球と闇の世界」「動物の夏祭りとのっぺらぼうの世界」「ピアノの鍵盤の世界」と言ったふうにいかにもファンタジックな世界ばかりです。




『マブイグミ』を行うにつれて成長していく愛衣。そんな中、患者の記憶を観ているうちに、全く他人同士だと思っていた3人の患者に、繋がりがあったことに気づきます。




序盤のファンタジーな雰囲気から一転、ミステリー要素が色濃くなる展開に変わります。




実は愛衣自身も、辛い過去を経験しており『マブイグミ』を完遂させることが、過去を乗り越えることに繋がると『ククル』から諭されていきます。




愛衣が『マブイグミ』を行っているのと並行して、現実世界では『少年X』という名の連続殺人犯が世間を賑わせていました。




見事3人の『イレス患者』を救うことに成功した愛衣は、その3人の記憶から、『イレス』に陥った原因に『少年X』が関わっていると考え始めます。




それは愛衣にとっても深く関わっていることでもあり、いつかは克服しなければいけない過去でもありました。




病院に4人いる『イレス患者』の中で、残っている最後の1人。その人こそ『少年X』なのではないかと愛衣や警察は疑いの目を向けます。




 

ここまでが大体下巻の半分ぐらいになります。




そこから先はもう怒涛の展開が続き、時間も忘れて一心不乱にページをめくり続けました。




ミステリーとファンタジーの融合とはまさにこのとこを言うのだと思います。




ただのミステリーではなく、この作品のテーマは、タイトルや主人公の名前にも入っている『愛』なのではないかと感じました。




その中でも特に家族の『愛』。




『愛』は人から人へと渡り、その人の中で永遠に残り続けるもの。




人との繋がりの大切さを教えてくれた作品でした。




1度読み終えても、要所に散りばめられた伏線を見つけるために、ついもう一度読み直したくなります




ぜひこの正月期間に読んでみてはどうでしょうか。




ではでは( ´・・)ノ




 

【2019】侍ジャパンチップス開封!⑧【コンプリート】

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どうも皆さんこんにちは、ぴょん吉です!

 

 

9連休まで残すところあと1日となりました。毎日少しずつ見ていた『24』シーズン4も最終回を終えたため、年末年始はシーズン5以降を見まくるつもりです。その前に、何かアニメを2作品程度挟もうかなと考えていますが。

 

 

そんなこんなでこちらのコーナーもシーズン8まで来ました。『24』に比べたら中身の濃さは段違いですがご了承ください。

 

 

前回までのあらすじは、こちらから遡っていってください。

 

 

pyonkithienglish.hatenablog.jp

 

 

 

では早速、新人メンバーを紹介します!!!

 

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森原康平(楽)

 

山崎康晃(De)

 

高梨雄平(楽)

 

岡本和真(巨)

 

野間峻祥(広)

 

森友哉(西)

 

京田陽太(中)

 

外崎修汰(西)

 

 

以上8枚。そしてそのうち、3枚が新規カードでした!

 

 

被っているものに関しては、もう何も言いません! 野手がほしいという僕の祈りも通じました。

 

 

ただ1つ残念なのが、サインカードが1枚も出なかったことです。前回からサインカードの確率が下がってきていますが、今最も重要すべきは新規カードの獲得です。

 

 

最近は袋を破ってカードを取り出すたびに心臓がドキドキするのですが、このままラスト3枚くらいになると、かなり血圧が上昇しそうです。

 

 

競馬をやるような感覚に近いです笑 まあ実際に馬券を買ったことはないんですけど。

 

 少し前に競輪をやったきりでもう賭け事は一切しなくなりました。あれはお金がなくなるのはもちろん、精神的なダメージも受けますからね。

 

 

こういった娯楽は、よっぽどギャンブルでスリルを追い求めるのが好きな人か、お金がありあまっている人しか向いていないと思います。僕はどちらにも該当しませんでした。

 

 

そういう意味では、この侍ジャパンチップスも一部分でいえば賭け事に近いかもしれません。値段自体は安いですが、積み重なっていけば相当に膨れ上がっていきます。もう既に数えるのが怖いぐらいですから。

 

 

ちなみに、コンプリート率は31/44になりました。

 

 

残り13枚です。それでもまだゴールテープは見えませんね。

 

 

恐らく次回の開封記事は年明けになると思います。

 

 

ブログ自体は多分更新すると思うので見に来てください!

 

 

ではでは( ´・・)ノ

 

 

 

【2019年11月】一人暮らしの電気代!

 

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どうも皆さんこんにちは、ぴょん吉です!

 

 

今日はクリスマスイブで世間も浮ついていますが、僕は普段と変わらずお仕事でした。

 

 

ところで、クリスマスケーキって、24日と25日のどちらに食べるものなのでしょうか? 昔は毎年家族で食べていたんですけれど、どっちだったか覚えていません……。今年は食べずに終わりそうですが。

 

 

明日も普段通り仕事の僕には関係の無いことですし、早速本題に入りたいと思います。「ソフトバンクでんき」から「楽天でんき」に移行して2ヶ月目の明細書が届きました。

 

 

先月の記録はこちらで確認できます。

 

pyonkithienglish.hatenablog.jp

 

 

 

 

そしてこちらが、今回の明細書です!

 

 

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・11月

使用期間10月9日~11月11日(34日間)

→2301円

1日あたり67.7円

 

 

 

これを見た瞬間、思わず固まってしまいました。それなりに覚悟はしていましたが、やはり実際に数字を目にすると嫌になっちゃいますね。

 

 

けれども、1日あたりの値段は先月と比較して6円ほどの増加で持ち堪えています。

 

 

 

 

 

値段が上がった理由は2つあります。

 

 

1. 朝と夜に電気をつける時間が多い。

→夏は全然そんなことなかったのですが、朝起きた部屋は真っ暗です。太陽もまだ昇っていません。そのため、電気をつけないと身動きできません。1日1時間でも、1ヶ月だと30時間も使用していることになります。

 

 

 

2. 電気ストーブなしでは生きられない。

→これに関しては、夏は扇風機をつけることが多かったので、プラスマイナスゼロとも言えます。しかし、夏場は窓を開けていると、わりと風通しがよいので扇風機なしでも過ごせていましたが冬場はそうはいきません。使用時間と言う意味ではこちらの方が長いと思います。

 

 

 

 

僕はエアコンは使わないので、1日数分でもいいから電気ストーブを我慢すればもう少し抑えることはできるはずです。でも誘惑に負けてしまうんですよね。

 

 

恐らく、来月はもう少し上がると予想しています。冬至も過ぎて、これからは徐々に明るい時間も増えてくると思うので、なるべく電気をつけずに過ごせればいいなあと考えています。

 

 

1日あたり70円以内を目標にいきます。

 

 

ではでは( ´・・)ノ